Wi-Fi未対応の電子書籍リーダーはPC必須。型落ちモデル購入時は注意。

電車の空き時間対策で電子書籍リーダーが欲しいと思っていましたが、ついにSONYのPRS-350を手に入れました。最近 PRS-T3Sという新モデルがリリースされたばかりですが、この2010年に出たPRS-350を選んだのはネットで破格で販売されているのを見つけたからでした。その関係で後で知りましたが、PRS-350はWi-Fi未対応ということ。

Wi-Fi未対応のこの製品、電子書籍を購入して電子書籍リーダー本体に転送したりするには パソコンや Mac と USBケーブル で接続する必要がありました。もちろん、電子書籍本体側には通信機能がないので、電子書籍の購入はパソコンを使って行う必要があります。

私の場合はパソコンを持っているから問題ありませんでしたが、最近では電子書籍リーダーもWi-Fiは当然でモデルによっては3G回線も利用できるという、電子書籍リーダー単体で電子書籍の購入ができる製品がほとんどなので、モデルチェンジで型落ちした破格の電子書籍リーダーを選ぶ場合は特に注意しましょう。

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