ハードディスクは50℃から故障率が上がり60℃くらいに達すると限界と言われています。直接ハードディスクを触ったことがなくても、ノートパソコンを膝においていておけないほど熱くなった経験をした方ならわりと居るのではないでしょうか・・・
私の部屋はとても暑く、そんな暑い部屋の中にハードディスクを設置しているのですから気が気でなりません。
実際、暑さが原因とみられる故障に見舞われた事があります。
データは消失するも、バックアップから復旧できた。
以前の故障では、データが読み出せないという致命的事態になったものの、バックアップが取ってあったので事なきを得ました。
ハードディスクが壊れたので、Time Machineのバックアップから復旧しました。 | 私レポート
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今年も暑い夏がやってきた・・・
今年もまた暑い夏がやってきまして、不安な日々を送ってます。しかもこのタイミングでバックアップ用のハードディスクが容量一杯になってしまい、訳あって(金銭的な面で)バックアップが取れない日が10日ほど続いています。
毎日、万が一を考えるも小型扇風機とサーキュレーターでハードディスクに向かって風を送り続けるので精一杯・・・。なんとか対策を打たなければなりません。
参ってしまう前に対策を・・・
今考えている策としては、大容量のハードディスクは高いので予算が足りません・・・、でもすごく昔の容量が桁違いに少ないハードディスクであれば何個か転がっているので、それを利用してバックアップ容量を確保しようかと考えています。
そして、バックアップが確保できれば、今一杯になっているバックアップ用のハードディスクを一度フォーマットして再バックアップを取る余裕も生まれる(細かい話しは省きますが、一度フォーマットすれば容量問題は解消する)ので、再びデータ消失不安の無い日々が戻ってきます。
そこで目をつけているのが、手元に3.5インチの内蔵ハードディスクが何台か余っていれば、それを省スペースで少ないケーブル数でパソコンとつなげることができるハードディスクケースです。これなら大容量のハードディスクを買うより低価格ですし、捨てるに困っているハードディスクを有効活用できます。
ただ、余っているハードディスクはとても古いので、1つのバックアップを2台の古ハードディスクにバックアップしようと思っています。
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