久しぶりに長距離のドライブをしてきました。片道1時間半ほどの高速道路を利用した日帰り観光です。「最近は運転してもあまり疲れなくなってきたな。」と思っていたのですが、下の子が長い時間車に乗っていると飽きてしまうので長距離ドライブを避けていたためで、長距離乗ってみるとけっこうぐたっときました。
目次
行きも帰りも早めのサービスエリア立ち寄りが功を奏す。
久しぶりに実感しましたが、私は長距離運転でけっこうすぐに疲れます。疲れると眠気も現れるので要注意です。今回は「まだがんばれそうだな・・・」と思っている段階で早めのサービスエリア立ち寄りで休憩を図りました。
行きも帰りも高速乗って30分ほどでサービスエリアに立ち寄りました。
小さな子供もいるので、ゆっくり車内で寝ているとかいう訳にもいかず、「これで本当に休めたかな・・・。まだすっきりしないな・・・。」という状態でサービスエリアを後にしたのですが、休憩効果はてきめん。
高速道路本線に戻ったあたりからすっきりしてきて、その後は大渋滞に巻き込まれるも疲れ知らずで乗り切ることができした。
買ったお菓子が良かったのかも。
休憩が功を奏したのは間違いないのですが、その際に購入したお菓子も良かったのかもしれません。買ったのは「よりタフに。この弾力、クセになる。TOUGH GUMMY」というお菓子です。大きめ四角で固めのグミで味もコーラ・ジンジャエール・ソーダとすっきりしそうな3種類。
運転中でもすぐ食べれる場所において、食べながら運転しました。
大きめ固めのかみ応えと、すっきり味の組み合わせが、運転集中力を高めたとも感じています。
「はやく目的地へ」家族の理解を得られないケースもあるらしい・・・
サービスエリア立ち寄りで到着時間が遅くなるのは避けられません。もともと「〜でサービスエリアに立ち寄る」と決められればいいのですが、どのタイミングで疲れるのかなんて予め見込むのは難しいです。
同乗者に、「高速乗ったばかりなのにもう休むの?」とか「さっきサービスエリア寄ったばかりなのに、また寄るの?」なんて思われるケースもある様です。
私も「こんなこと思われてるのでは?」と結構気にするタチですが、幸い我が家では心配無用な様です。
ここは、日頃から運転中の疲労は重大事故に繋がる危険な事だということを話す機会を作っておくこと(日常会話の中で雑談として)が大切かと思います。後は「朝早い方が渋滞もしないだろうし、休憩を挟み挟み行くことになるかもしれないから余裕を持って早めに出よう。」と計画の話しをすれば万全かと思います。
一息入れるついでに、家族のトイレと飲み物・お菓子を補充すべし。
今回、早めの休憩をして良かったことを書いておきます。
先ほど書いたのですが、残りの長旅は大渋滞にも関わらず、疲労感が取れてすっきり運転できました。
それ以上に、6才の長男も念のためトイレに寄っておいたので、まさかの大渋滞もトイレ問題は発生しませんでした。あとは飲み物の補充と、自宅用にお土産お菓子を買って置いたので、さっそくお菓子を開けてみんなで食べて、いい気晴らしになりました。
渋滞にはまりそうな時は特に、渋滞の時は開けてもいい自宅用お菓子を買っておくことで家族の疲れを和らげることができるなと思いました。
長距離運転では・・・
長距離運転にあたっては、運転者の早めの休憩と、到着時間が延びても動じない心の余裕と、運転者と同乗者みんなが移動中でも気晴らしできるようなお菓子やおもちゃの備えは忘れない様にすることが大事だと思いました。
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