ほぼ毎日の通勤、通勤ラッシュで嫌になりますよね。
みんながみんなできるわけではないのですが、通勤経路に「始点から終点」まで乗れる路線か、始点〜帰りに始発列車が出ている駅を含めるする様にすると多少楽になるというお話しです。
察しの通り、「座れる」可能性が出てくるからです。
始点が重要
通勤時に始点となる駅から乗れることが重要です。例えばみなとみらい線で元町中華街駅とか、東急大井町線で大井町とか、東急世田谷線で三軒茶屋とかです。
途中少し遠回りしてもこの「始点」駅から乗る経路を含めておくと、夜疲れて帰る時に「終点」になります。これが重要です。
帰り電車でぐっすり眠った時に、寝過ごす心配がなくなるのは大きいです。これでぐっする眠ることができます。
後は座れれば・・・
通勤時に「終点」となる駅まで利用していれば、帰りは始発列車にのれるので、帰りに座れる可能性が高まります。
寝過ごさないことが保証されているので、ここはぜひ座りたいものです。
少し遠回りになっても
少し遠回りになっても始点〜終点を睡眠に宛てられればぐっと疲れや眠気が回復します。私の場合は帰りの方が睡眠にあてたいですが、会社に行く前に睡眠時間を補填したいという場合は逆に考えて貰えればと思います。
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