小間切れで寝れる体質。

私の体質の話しです。最近、ブログに割ける時間が極端に減っているので、こんな話題も記事にしてみます。

私は、1時間程度とかの睡眠を2、3回入れれば、あとは10分程度の小間切れの睡眠時間を数回設けるだけで1日が乗り切れます。

快適ではない。あくまで「乗り切れる」。

冒頭で「1日が乗り切れます」と書いたのは、やはりしっかり睡眠を取った方が快適に一日が送れるからです。小間切れ睡眠だと寝落ちの危機や、途中集中力を欠いたりしつつも、なんとか平常に一日が送れる程度まで質が下がってしまいます。

忙しい時に適応している。

この小間切れ睡眠は、たぶん社会人になってから昔の「残業が多い方ががんばっている」という時代に身につけた体質です。

あの時代は週に3日間会社に泊まったり(椅子を並べて仮眠する)、深夜終電無く帰宅しシャワーだけ浴びて会社へとんぼ返りする日々が続いたあたりで身につけた進化です。

けっこう役立っている

IT業界も時代は変わったとされていますが、実際のところは過剰な残業が発生する業界です。最近の電通問題も時代が変わりきっていないことから起きた惨事です。

そんなわけで、突発的に作業負荷が増大するわけですが、私は夜遅くまで残業して、帰宅が2時をまわり、6時に起きなければならなかったとしても、家で2時間程度寝て(帰宅してから晩ご飯なので。& 起きれないと困るので椅子で寝て。)、行きの電車内で乗り換え区間を30分程度ずつ小間切れで睡眠(立ったまま)すれば、午前中は持ちます。

そして、お昼ご飯後に15分程度仮眠すれば、そこから夕方まで問題無く活動できるのです。

忙しくてもそれほど効率が落ちないので、この体質はけっこう役に立っているのですが、やっぱり身体に悪かったりするんですかね・・・

とりあえず、早く寝るも目標に掲げている訳ですし、小間切れ睡眠は期間限定で発揮していこうと思ってます。

 

実はこの睡眠サイクルって案外普通だったりするのでしょうか?
コメントお待ちしています。

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