確定申告の準備。まずは「住宅ローン控除」。

いつもギリギリでバタバタしてしまうので事前に準備・・・のはずが、やはりバタバタしています。


確定申告の季節がやってきますね。(平成28年確定申告) | 私レポート
過去記事です。


まずは住宅ローン控除について調べなければ・・・

住宅ローン控除を新規に受けるには確定申告が必要。

住宅ローンを組むと、所得税にかかる税金が一部控除(税金の支払いが一部免除)されます。けっこうな金額が控除されるのでこれを利用しない手はありません。

私は昨年住み替えを行い、そこで新たな住宅ローンを組んでますので、住宅ローン控除の対象なのです。

住宅ローン控除を申し込むために必要な書類は?

2017年の住宅ローン控除の必要書類を調べてみました。

住宅ローン控除の必要書類は? [お金が戻る!2017年版 確定申告 – 住宅ローン控除] All About
参考にしたページです。

このサイトによると以下が、会社員の場合に必要な書類なのだそうです。

  1. 確定申告書
  2. 勤務先の源泉徴収票
  3. 金融機関等からの住宅ローンの借入金残高証明書
  4. 土地・建物の登記簿謄本
  5. 売買契約書または建築請負契約書
  6. マイナンバーの本人確認書類

1.確定申告書はこれから作ろうとしているものなので問題なし。源泉徴収票も勤務先から年末に送られてくるものなので問題なし。住宅ローンの借入金残高証明書も、住宅ローンを組んだ銀行から郵送されてくるので問題なし。

「土地・建物の登記謄本」って何でしたっけ・・・!?

残りの、売買契約書や、マイナンバーは問題なしです。

「土地・建物の登記謄本」の入手方法

調べて見ると、全国の「法務局」で入手できるそうでした。

不動産の登記簿謄本の取り方・費用/管轄法務局・申請場所
参考にしたページです。

どうやら不動産登記をした法務局でなくとても、全国の法務局へ足を運べば「土地・建物の登記謄本」を入手できる訳です。

記憶にないな・・・

今回の住宅ローン控除は、住宅住み替えによって、新しく住宅ローンを組んだため。住み替え前にも一度住宅ローン控除の申請をしたことはあったのです。

でも、この「土地・建物の登記謄本」って、取得した記憶がないのです・・・。

登記に関する書類をあさってみたところ、ありました。司法書士が登記してくれた際に受け取った書類の中に「土地・建物の登記謄本」が入っていました。

「土地・建物の登記謄本」もOK。

きっと前回も同じく、司法書士の登記後に受け取った書類の中に含まれていたのでしょう。だから記憶になかったのだと思います。

とにかく、これで「住宅ローン控除」の申請については問題なさそうです(^_^)。

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