我が家にはウォーターサーバーの「クリクラ」があります。クリクラというのは24時間手軽に冷たい水や熱いお湯が楽しめる機械です。ボトルは1本12リットルのものが主流で、注文すると自宅まで届けてくれる宅配サービスも魅力です。
そんなウォーターサーバーのクリクラですが、缶コーヒー代の節約にも一役買っています。
お湯を沸かす vs 缶コーヒーを買う
家にインスタントコーヒーを常備していても、お湯を沸かすという行為が案外面倒です。1人分のお湯を沸かすなんてたいした時間は必要ないのですが、ガスの元栓を開けて、火にかけて、お湯が沸くまで火を見張っていて、注いで、鍋を片付けて、元栓を閉めて・・・と、コーヒーを入れるまでにやることが多いのです。
そしてコーヒーが飲みたいと思いながら帰宅している最中に、自販機の前でその面倒さ加減が思い出され、ピピッと電子マネーで缶コーヒーを買ってしまう・・・というのが私のよくあるパターンです。
クリクラなら手間が大幅に改善
その点「クリクラ」などのウォーターサーバーがあると、自宅に帰りコックをひねるだけですぐさま熱々のインスタントコーヒーが入れられるので、帰宅中に自販機の前を通っても「350mlくらいで130円もするのか・・・」と思いとどまり自宅まで帰る事ができるのです。
家に着いて、コーヒーカップにインスタントコーヒーやクリープをお好みの分量を入れ、クリクラからお湯を注げば、すぐにコーヒータイムの始まりです。
しっかりとチャイルドロックにも対応しています(契約時に担当の方に確認してみてください。)ので、小さい子供がいる家庭でも安心ですね。
クリクラを選んだ理由
ちなみに最後、少々話しがとびますが・・・
私がクリクラを選んだ決め手としては、水道水(飲用水)を純粋に水だけが通れる程の微細な濾材で濾過しているというところです。
簡単に言えば、水道水から塩素や浄水場で濾過しきれなかったものや水道管を通ってくる間に混ざった不純物、塩素を除去したきれいなお水です。
「何も入っていない?それでは味は!?」というと、濾過した後に数種のミネラルを添加してバランスを整えているとのこと。つまり、徹底的に濾過した後から美味しいお水(クリクラが美味しいと考えている味の水)に仕立てられているということですね。
その添加されたミネラルの方は安全なの?と疑いだしたらきりがないのですが、クリクラの場合は工場見学ができたので観光がてら見に行ってきた感想としては、清潔そうな製造ラインでしたし、製造された水やウォーターサーバー本体の検査・研究設備も併設されていて検査体制もしっかりしている様子でした。
ウォーターサーバーの「クリクラ」工場見学してきました! | 私レポート
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そんなわけで、ウォーターサーバーを検討していてここに辿りついた方向けに「お客様満足度5年連続No.1!【クリクラ】」お勧めしておきたいと思います。
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