最近、住宅や家財の話しが多くなってますが、近々引っ越しをするもので・・・。さて、今日はエアコンの話しです。エアコンも古くなってきたし買い換え時かも!ということで、エアコンの取り付け費用について調べています。
ずっと前(8年前)に、今の家でエアコンを付けた時は数万単位の追加費用が必要だったので警戒中です(^_^;)
安ければいいってわけではない!
何にでも言える事ですが、安ければ安いほどいいか?というとそんなことはありません。安いものはやっぱり価格相応なんですよね。品質やらサービス内容やらが・・・。
まずは次の記事を紹介します。エアコンが故障して買い換えた際に工事費用をケチって大変なことになったという記事です。
安いのにはワケがある!? エアコン、ネット購入の思わぬ“落とし穴” – 日経トレンディネット
日経トレンディネットに掲載されていた記事です。
簡単にまとめると、エアコンが故障したので本体はネットショップで購入、取り付け(交換)は3者で相見積もりの最安値の業者に依頼したところ、雑な仕事に加えて、重たい廃棄エアコンの梱包と運送会社引き渡しを自分らでやらなければならなかったと・・・
重要なのは余計な支払いを増やさないこと!
つまり、価格が高いのは仕方ないってことです。あまりにも値切り倒してくるお客さんに誠心誠意尽くしてくれる業者なんているわけないですしね。
問題はやらなくていいことにお金を支払わされないかということ。簡単に言えばいいカモにされない様にするということ。
予備知識を持っているとだいぶ違うと「東京・埼玉のエアコン工事 青雲電気」のページには書かれていました。
東京|だまされてはいけない!エアコン工事の取り外し取り付け代金
参考にしたページです。
少なくとも青雲電気の見解としては次の通りだそうです。
- ガスは漏らさずに取り外すことができる。
- ガスは循環しているだけで通常は半永久的に残り続ける。
- 移設時は配管パイプの長さが足りれば再使用可能。
- 工事補償が1年以上は付いていること。
- 室外機設置の時に真空引きエアーパージ(配管の空気を抜く作業)をしてくれるか
最後のやつは重要そうではあるものの、なかなか「素人が浅い知識をつけて来やがった」とか思われそうで指摘するのは難しそうですね・・・。
ともあれ、知っている・知っていないとでは悪徳業者に騙される危険は減りそうです。
ですがやはり、取り付け業者を個別に探すよりも、大手引っ越し業者と提携していたり、大手家電メーカーと提携している指定の業者の方が簡単で安心そうです。大手の方にクレームを付ければ黙ってはいないハズですから。
コメント