イケダハヤトさんが『「死ぬまで働く時代」のキャリア論。消える仕事、残る仕事。仕事選びをどうするか?』という件名で記事を書いていました。
「死ぬまで働く時代」のキャリア論。消える仕事、残る仕事。仕事選びをどうするか? : まだ東京で消耗してるの?
・・・まだ消耗してますね(^_^;)
「定年退職とか、まだ信じてるの?」で始まったこの記事、そこはどうでもいいのですが、ほどなくして「50年後、その仕事はあるのか?」という話題へとシフトしていきました。
自分の仕事が50年後にあるのかないのかなんて・・・私は考えたことなかったですね。今回、この記事を読んで思った感想を書いておくことにしました。
実に多くの仕事が無くなると予想
さすがに危機感を記事にするだけのことはあり、イケダハヤトさんは多くの仕事を「これは無くなる」と予想していました。
カスタマーサポートの電話対応に始まり、接客や工場労働、掃除や講師、運転手にパイロット、そしてイラストレーターや写真家等々、まだまだあげていましたが、ロボット技術が発達すれば任せられることがその理由の様です。
記事中でイケダハヤトさんが触れているのですが、車の自動運転などはいい例なのだとか・・・。確かに、最近自動運転をテストする為専用の街をつくるだとか、Googleがボルボやら複数の企業と協力して公道での試験を進めていく予定だとか、自動運転に関する多くの話題を聞きます。
私なんかは、自動運転自動車の公道での試験運転なんて聞くと、「未だ安全性で問題あるのだろう・・・」とか「自動運転の車が事故ると運転手が責任を取るのか!?」とかそんな方向でばかり考えてしまうのですが、まあ、確かに最初はそうかもしれませんが、今までも同様に、前例の無い出来事は最初拒絶されるも、技術が確立すると一気に発展して生活を一変させるんですよね・・・
その時、多くの仕事がなくなるのだと・・・
まあ、プログラマーは必要ですね
イケダハヤトさんの未来に残る仕事の中の1つにプログラマーは含まれていました。
それは分かります。機械が取って代わるには、その職業の行動をプログラミングしてやらなければならないからです。
記事はそのまま楽しいこと、苦にならない事を仕事にしようとか、ジョブホッピングはあたりまえだとか、今の仕事が無くなる時に備えた転職や生き方に向かった話しが展開されていったのですが、私が特に衝撃的だったのは「生きているうちに仕事が様変わりするよ」という警告でしたので割愛します。
プログラマーの経験を活かして、「消えていく仕事」に従事しているプログラマーでない方でも簡単にプログラミングのまねごとができる何か(まだアイデア無し)を考えるのも面白そうですね。
それはそれで「消えていく仕事」を加速するわけにはなりますが(^_^;)
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