運転時に同乗者が寝たり、自分が眠くなったり・・・

車の運転、振動が心地よいのか単調なのか、同乗者も運転者も眠くなってしまいます。私の車は眠気対策にボトルガムが常備されていますが、同乗者は寝かしっぱなしです。

運転者目線で同乗者へお願いしたいことをまとめてみました。運転者で眠気で困っている人がいたら見せてあげると改善するかもしれません。

同乗者は眠くなったら寝るべきだと思う

なんか「運転者が眠くなるから、特に助手席の人は寝てはいけない。」と聞いたことがありますが、特にそんなことを思ったことはありません。運転席の方に倒れてこなければそれで問題なしです。なので、後部座席の方々は好きなだけ寝てて貰って大丈夫です。妻も息子もぐっすり寝てます。

無理に起きててくれると私も休まず運転していないといけない気がしてしまうので、寝れる人は眠いときには寝ててくれると、こちらも休憩しやすくなります。

起きてたら話し相手になって

ただ、同乗者が寝てる寝てないとは無関係に運転者の私も眠くなります。起きている時は話しかけてくれたり話しにのってくれたりすると眠気が飛ぶので、積極的に相手して欲しいものです。我が家の場合は概ねクリアです。妻と話しをしたり、妻が寝てても3才の息子に話しかけるとおもしろい返しが返ってきたりします。

眠くなる前からの会話が一番効果的なので是非とも相手してください。

降りての休憩に持続力なし

あと、効果が高いのが車を降りての気分転換。持続力は少ないくこまめに繰り返さないといけませんが、瞬間的にすっきりしてしばらく眠気無しで運転できます。昔は「もうすぐ到着でしょ?」みたいな反応でしたが、妻もまだペーパーの域ながらも運転する様になったせいか、だいぶ休憩を言いだしやすくなりました。

この方法は短い間隔で短い休憩になるので、「また?」とか「無駄では?」とか思わないで欲しいですね。独身なら眠気が覚めるまで休憩していればいいですが、家族だと子供の時間とかご飯時間とか見据えて一眠りは選択できないので・・・。

目的地の近くでの休憩も大目に

あと5分で目的地到着だとしても、その5分が眠気のピークだったりするわけで、むしろそういう時こそ5分ほどひといき入れて安全運転を心がけるべきだと思います。「早めに休憩しながら運転するね」と事前に話し合っていない場合、運転者が休憩話を切り出すのはかなり眠くなってからだと思うので、心をひろく協力してあげて欲しいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました