雪の見通し

大雪･･･、それでもいつも通り会社で仕事です。でもさすがに帰れなくなるのはごめんなので、天候がきわどければ帰るつもりで出社です。なんなら最初から電車が止まっていれば都合がいいのですが･･･。

刻々と悪化

さて、大雪の中会社に到着して仕事にかかります。窓が曇っていて外が見えない以外は、外が大雪とは思えない職場環境。これがけっこう厄介です。たまに息抜きがてら外に様子を見に行くのですが、時刻々と状態は悪化していました。

雪が雨のように降り、向きも横殴りになったところで、「これは無理だな･･･」と思い帰ることに決めましたが、フロアに戻ると至って普通に仕事をしている人たちがいます。

優秀なのか無頓着なのか

普通と言うよりもむしろ、「『雪だから』なんて甘いこと、私はいいません。」みたいな雰囲気で、いつもよりみんな真面目に仕事している印象･･･、大雪を気にする人もいますが、「電車まだ動いてるかなー」とか他人事だったり、「もう雨に変わったみたいですよ。」「そうかよかったよかった」とか「今回の雪はそんなに積もらないらしいですよ」などと、『自分の目で確かめてこい』と言いたくなるほど好き勝手言っていました。

なんとか帰宅

少し外に出で見れば、そんなことないことくらい分かるのですが。結局、普段は１時間ちょっとの帰宅時間が３時間超え･･･、まだ電車に遅れが出ていないという状態で帰宅を決めてもでした。家に帰るころには６０分遅れとか案内がでていたので、もう少し遅れていたらと思うとぞっとします。

それに今回の場合、翌朝まで降り続いて次第に雨になるという予報だったのだから、電車が止まってしまってら、次の日の朝だって危うい事態だっただけに、まだ大丈夫なうちが決断の時だというのは確かです。そんなことで土日をつぶすのはばかばかしいですしね。