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マンションから一戸建てへ引っ越して3週間ちょっと経ちました。
ここへ来てからというもの、目覚めが良いです。ほぼ東側にあるこの窓のおかげで。
よそのおうちにも道路にも面していないのにナゼだか曇りガラス(むしろ道路側は普通のガラスだし、同じ向きの別の部屋は普通の窓なのに…？)なのですが、朝陽はたっぷり入ってきます。
起き抜けに窓を開けて、ここから外を眺めるのが好きです。
晴れた日の朝陽も、雨の日に葉っぱに当たる雨音を聞くのも良いです。
元々どちらかと言うと朝型ではありましたけど、前よりもっとスッキリパッチリ起きられるようになりました。
上の写真は雨の朝6時過ぎくらいです。
雨なので明るさの説得力があまりない写真になってしまいましだ、これでも部屋は充分明るいです。
最近は、夜中や明け方に目覚めた時に、時計を見なくても何となくざっくりと時間帯が分かるようになりました。
快適です。気持ちいいです(*^^*)
前に住んでいたマンションは、寝室はほぼ北向の窓がひとつだけだったので朝陽とは縁がなく、ほぼ時計と気合いを頼りに朝起きていました。
家を選ぶときに、陽当たりを気にする部分と言えば主にリビングでしたけど、他の部屋の陽当たりというか明るさや向きも快適さに大きく関わるのだということを実感しています。
まあこの家の寝室が快適なのは、そこを気にして選んだというよりは、たまたまのラッキーなんですけどね(笑)