とある日のこと、PASMOにオートチャージされないことに気付きました。どうやらクレジットカードの有効期限が到来し、新しいカードに更新されたことで、PASMOのオートチャージ機能の方も有効源が到来した様なのでした。
更新するのも面倒なんだろうなと思いつつ、オートチャージ機能が使えないのも面倒なので、重い腰を上げて調べてみました。
オートチャージを契約したPASMOと、有効期限延長手続きのお知らせの紙面が必要
PASMO公式のページによれば、オートチャージ有効期限の更新に必要なのは、オートチャージを契約した「PASMOカード」と、新しいクレジットカード送付時に同封された「有効期限延長手続きのお知らせ」の紙の2つで、手続きは駅窓口で駅員さんにお願いすればOKとのこと。クレジットカードの有効期限末日の7日前から有効期限の6ヶ月後の末日までの間で手続きが可能ということでした。
オートチャージの有効期限（クレジットカードとPASMOが別々の場合）
お知らせを紛失していても大丈夫
上のリンクからのPASMO公式ページに印刷して使えるPDFのリンクが付いていました。
クレジットカードはいらない
新しいクレジットカードを持って行くか迷いましたが、上記記載の通りPASMOカードとお知らせを持っていれば新しいクレジットカードは必要ありませんでした。
駅で窓口の駅員さんに「クレジットカードは必要ですか？」と聞いたところ「その『お知らせ』を持っていれば大丈夫です。」とのこと。お知らせはネットで印刷しただけなんですけどね･･･。
更新手続きはあっという間
駅員さんに「PASMOのオートチャージ有効期限を延長したい」と申し出てから30秒程度。お知らせの紙を軽く見せて、そこのPASMOをかざしてくださいと言われるまま、PASMOを駅に設置されたICカードリーダーにかざす、「はい終わりました。新しいクレジットカードの有効期限と同じオートチャージ有効期限が設定されました。」とのことで、あっさり更新が完了しました。
これだったら、通勤途中でもさっと更新できるなというほどスピーディーでした。
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