今、8才の息子が使っているキッズ携帯は、mamorino watch(マモリーノ・ウォッチ)という腕時計型のキッズ携帯です。
電池持ちが悪く充電端子も調子が悪いので、2年縛りの更新月の間に格安SIMに乗り換えようかと模索中です。昨日まではLINEモバイルのLINEフリープラン(データのみ)が有力候補でした。
先日、家族で会話したところ「LINE通話は声が遅れて聞こえてきたりするので、データプランだと不安。必要なときに使う電話だから音声通話に対応していた方がいい」という意見がでました。
さて・・・これは困りました。
目次
なぜLINEモバイルが候補にあがったのか?
詳細は過去記事をご覧下さい(o_ _)o
LINE通話は品質が悪い!?
「LINEモバイルならLINEでパケットを消費しないため、速度制限などが影響してLINE通話で困ることはない。」というのが私の考えでした。
改めて調べて見ると、パケット制限がかかっていなくても、LINEが混雑している時間帯はLINE通話で声が遅れてしまうなどの問題が起こることがあるのだそうです。
Googleのハングアウトとやらも、gmailアドレスを使った無料通話ができるから併用すれば良いようなことが書かれていましたが、小さい子に使い分けして貰うというのはちょっと現実的ではないですよね・・・
音声付きSIMが安い格安スマホは?
LINEモバイルの音声通話無しが500円からと破格でしたが、音声付きになるとやっぱり1,000円は超えてしまいますね。
2019年9月時点で、音声付き格安SIMなら以下の2社が安くて、サービスも期待できます。
Softbank、Docomoの端末を持っているならLINEモバイル
LINEフリープラン(音声通話付き)なら、LINEがパケット消費なし、パケット制限中も速度低下なしで利用できるプランです。データSIMなら破格の月額500円で、音声通話SIMは月額1,200円で利用できます。
LINEの本人確認にも対応しています。
SoftbankやDocomoのスマホ端末を持っていれば、SIMカードの差し替えだけで今までのスマホ本体が使えます。(以下、公式サイトから対応機種一覧をご確認ください)
LINE無料、音声通話付きで1,200円〜 格安SIMの LINE MOBILEau、Docomoの端末を持っているなら、イオンモバイル
音声通話SIMは月額1,130円で利用できます。この金額だとデータ通信は500MBと少なめですが、データ通信量は細かく分かれていてお好みのデータ通信料が選ぶことができます。
全国に200以上あるイオン店舗にてイオンモバイルの申込み、料金プラン変更、故障修理受付等のアフターサービスが受けられるのが強みです。
契約期間の縛りも契約解除料も不要なので、とりあえず試してみるといった選び方もできて安心です。
auやDocomoのスマホ端末を持っていれば、SIMカードの差し替えだけで今までのスマホ本体が使えます。(以下、公式サイトから対応機種一覧をご確認ください)
業界最安級の格安スマホ「イオンモバイル」格安SIMって多くの会社が販売してますが、大手ソフトバンク傘下のLINEモバイルか、全国にAEONという店舗を構え安心のイオンモバイルか、子供に安くスマホを持たせたいと考えているならこの2社がお勧めです。
我が家はSoftbank端末を持っているので、LINEモバイルの線で検討を続けていこうと思います。
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