子供がいる家庭だと特にだと思うのですが、旅先やちょっとした外出先でも写真を撮る機会がけっこうあると思います。
数年前の写真を見つけて、懐かしさに包まれるも・・・、あれ?この時、どんなことがあったんだっけ??と思ったことありませんか?
写真(画像ファイル)にはタイトルや説明書きも一緒に保存できるのって知ってました?
目次
Adobe Photoshop Lightroomの場合
写真のタイトルや説明書きを添えられるソフトはいろいろあると思いますが、私が愛用している Adobe Photoshop Lightroomで話を勧めていきます。
写真を選んで、右側のタイトルや説明欄を入力するだけ!
Adobe Photoshop Lightroomの使い方は割愛しまして、いきなり本題です。メモを残しておきたい写真を選択して、右側にある「タイトル」と「説明」に写真のタイトルと、メモ(説明書き)を入力すればおしまいです。
この入力内容。写真ファイル(JPEGなどの画像ファイル)に直接書き込まれるのが便利です。
写真に書き込まれると何が便利なのか?
写真にタイトルと説明が直接書き込まれると何が便利なのかといえば、仮に Photoshop Lightroomじゃない写真管理ソフトに乗り換えても、写真のタイトルと説明が残るという部分です。
例えば、Photoshop Lightroomで書き込んだタイトルと説明は、 Mac の Finder (Windowsでいうところのエクスプローラー)でも見ることができます。
違うソフトに乗り換えても書いた説明が消えることはないし、写真自体に保存できるのであれば、「あの時書いたメモどこだっけ・・・」と探すこともなくなりますし、これは安心感があります。
ちなみにAdobe Photoshop Lightroom ですが・・・
今回紹介している Photoshop Lightroom ですが、写真を整理してアルバムの様に使えるだけでなく、本格的な写真補正ができる高機能なソフトウェアです。
なのでちょっと高めです。
私の様にデジタル一眼とかを頻繁に使う人には必須とも言えるツールですが、単に写真を整理したいという場合には力余りすぎかもしれません。
2018年2月現在では、一括払いは痛いけど一度支払えば一生使える「買い切り版」の Adobe Photoshop Lightroom 6(Windows版) / (Mac版もあり)と、写真編集ソフトのPhotoshopまで付いてきてちょっと安いけど年払いで使い続ける限り支払いが続く「サブスクリプション版」の Adobe Creative Cloud フォトプラン(Photoshop+Lightroom 2017) 12か月版というイランナップです。
私は買い切り版です。もうAdobeという会社は今後 Lightroom の買い切り版の発売をしないそうで、既に課金版の方が新しいバージョンになっています。新バージョンの方がいろいろ機能が魅力的なのですが、プロでもないのでさすがに課金版でお金を払い続ける力はありません・・・
2年目にはもう買い切り価格を上回ってしまいますから。
写真を整理するだけなら・・・
Lightroomは便利ですが、最新機能はそれほど重要ではありません。
Adobeは今後買い切り版はバージョンアップしないと言ってますし、買い切り版の Photoshop Lightroom6 の販売をいつ止めるかも分かりませんので、もしLightroom が気になっているなら、買い切り版をおさえておいた方がいいかなーと思います。
Mac版もあります。この記事を読んで頂いた頃、販売終了していたらすみません。
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