鉄道むすめSLスタンプラリー、景品受け取りは鬼怒川温泉と浅草の両方に行かないといけないと思ってませんか?

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東武鉄道 鉄道むすめスタンプラリー2017

東武鉄道が主催している「鉄道むすめSLスタンプラリー2017」は2018年3月25日までです。さすがは路線の総延長が400km以上を誇る東武鉄道、スタンプをコンプリートするには浅草から鬼怒川温泉までちょっとした小旅行になってきます。

そして、景品の引き替え場所は、「東武鉄道 浅草駅 旅行センター 定期券発売所窓口」と「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」の2カ所が設定されています。

スタンプラリーは2コースに分かれている

「鉄道むすめSLスタンプラリー」は「鬼怒川みやびコース」と「栗橋みなみコース」の2コースが設定されています。

「鬼怒川みやびコース」は、「鬼怒川温泉駅」と「特急スペーシア車内」、「下今市駅」、「おもちゃのまち駅」を回るコースです。

「栗橋みなみコース」は、「栗橋駅」と「東武動物公園駅」、「東向島駅」、「浅草駅」を回るコースです。

景品交換場所は2カ所

景品交換場所はブログの冒頭で触れた様に2カ所「東武鉄道 浅草駅 旅行センター 定期券発売所窓口」と「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」があります。

スタンプ帳にも地図が添えられ描かれています。

次の写真に書いてある①、②、③についてはこの後説明に使います。

スタンプ帳に書かれた受け取り場所

この吹き出しが紛らわしい

先ほどの写真、①と②の吹き出しが描かれています。

私はこの吹き出しが、「鬼怒川みやびコース」の景品受け取り場所は「鬼怒川温泉」、「栗橋みなみコース」の景品受け取り場所は「浅草駅」だと思い込んでしまいました。

吹き出しと枠の色、景品は数量限定で先着順というのがそう思わせた理由です。

はるばるでかけた鬼怒川温泉で両方の景品をゲットしました。

実際は1カ所の景品受け取り場所で、どちらのコースでも、コンプリート賞でも、受け取ることが可能でした。

先ほどの写真、③が景品である「鉄道むすめ オリジナル缶バッジ」2種類と、コンプリート賞である「鉄道むすめ 缶バッチを飾るオリジナルトート」を引き替えを記録するスタンプです。

「k」というのはたぶん「鬼怒川温泉」の頭文字です。浅草だったら「a」なのかは分からないのですが・・・。少なくとも同じ場所で3つとも交換していることが分かります。

念のため、担当者の方にも聞いて確認してみしました。

景品交換場所の「鬼怒川・川治温泉観光情報センター」で担当の方に「ここで交換できる景品は鬼怒川みやびコースだけですか?」と訪ねたところ「そんなこと無いですよ」と即答。手際よく確認印欄に「k」の印鑑を3つ押し、全ての景品を持ってきてくれました。

景品交換は最寄りの景品交換場所がおすすめ

私が最後のスタンプを押したのが「おもちゃのまち」で、自宅は浅草方面でした。でも「鬼怒川温泉に17:00までに行かなくては」とお昼も食べずに特急リバティに乗って鬼怒川温泉駅まで向かったわけです。

6才の息子とのスタンプラリーということもあり、帰りもあまり遅くにもなれなかったので、帰りもスペーシアで帰ってきました。

時間もお金もかかりました。まあ、電車好きの息子にとってはリバティにもスペーシアにも乗れて嬉しかったらしいですが・・・

浅草で全ての景品が受け取れると分かっていれば、こちらは20:00まで景品交換可能と余裕がありましたし、帰宅途中に寄れたので絶対「浅草」を目指してました。

浅草と鬼怒川温泉、かなり距離が離れてますし、私と同じ様に「あれ?それぞれのコースで景品受け取り場所が違うの??」と思っている方がいたら最寄りの方の景品受け取り場所へ足を運ぶことをおすすめします。

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