次の時代は仮想通貨と体内マイクロチップらしい・・・。確かにそんな時代の流れですね(-_-;)

バラエティの要素が強い「やりすぎ都市伝説」というテレビ番組の中で取り上げられていた話題ではあるのですが、とても説得力のある内容でした。

それによると、次は紙幣や貨幣が実体のない仮想通貨(暗号通過)に置き換わっていき、SuicaやPasmoの様なICチップによる決済化が進んでいくと。そしてICチップも体内にマイクロチップを埋め込む(つまりはICチップを携帯する様になる)という様な話しでした。

日本では敬遠されているが・・・

他国によっては埋め込んだマイクロチップで施錠・解錠したり、SuicaやPasmoに様にマイクロチップを埋め込んだ手をかざして支払いをする様なことも試験的に行われている様なのです。

日本ではマイクロチップを埋め込むということに抵抗を覚えるということですが(私も手抵抗を覚えます)、携帯電話が普及し始めた時、年配の人は「絶対持たない」と言っていたものの、今やスマホも登場し生活に欠かせないまでになっています。

それと同じく、数年後にはマイクロチップを埋め込むことが生活に欠かせなくなるだろうという予想が都市伝説として語られたのでした。

10年単位で起こると言われる技術革新

その前は不勉強で分からないのですが・・・、携帯電話が急速に普及し出したのが10年前、技術革新は10年毎に起こっているのだとか。

だから次の技術革新は何だ!?AIか!?なんて話しも聞いたことがありますが、AIって新しい技術を生むための手段でしょ??と思ってた私・・・

AIによってもたらされるIoTなんていうインターネットで家電を制御、それをAIが自分で考えて家電を操作してしまう時代・・・なんてのはもう少し時間がかかるでしょう・・・。まだAIという手段を洗練させている時代ですからね・・・。

そうなると技術的には可能で、社会にそれが組み込まれれば爆発的に普及し始めるであろうマイクロチップと、マイクロチップ社会に欠かせない仮想通貨という支払いに実物が動かずデータのみが動くという仕組みが一番始めに走り出す様な気がしてなりません。

そして、番組でも触れていましたが、ICチップを埋め込まざるを得ない社会になるのではないかというのもリアルに想像できるところが怖いです。

さて・・・そんな世の中になっていくのか・・・世界の動向を見守る他ありません。

その時代が来てしまった時、それを受け入れ時代に取り残されない様に身構えておく必要はありそうですね。

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