いきなりすみません。営業妨害ではありません。
私は、Oracle認定試験を過去に数回、九品仏(くほんぶつ)駅近くのテストセンターで受験しています。最近、Oracle の Java Gold SE8 を受験したのですが、その際にも九品仏テストセンターを利用しました。
初めての試験を九品仏にしなくて良かった・・・と思ったのは初めて九品仏のテストセンターで受験した時でした。
会場が狭い
マンションの一室みたいなところがテストセンターになっています。テスト用の端末は4台ほど、それが6畳くらいのところにところ狭しとレイアウトされています。
ここで問題なのは、隣の席で受験している人の仕草や音が気になってしまうことです。夏のお太りさんの汗臭さが凶悪でした。会場の経営者の方が「汗臭い人が受験してるんですよ・・・」とマスクを配布してくれたほどです。これは本当にひどかったです。
説明が足らない。
会場の狭さは初めてなら「こんなものか・・・」と気にならないかもしれません。
問題なのは試験の注意事項をほとんど話してくれないことです。2017年5月〜7月くらいの話しです。経営者が変わったりすれば変わると思います。
試験にあたっては、Oracle Java 試験の場合、会場内にテキストはおろか、持参した筆記用具や時計すらも持ち込むことができません。時計を身につけたまま入室しようとすれば注意はしてくれるものの、最初は「荷物をロッカーにしまってください」としか言いません。分かりづらいです。
試験前に手渡された油性ペンとメモ用紙のみ持ち込んでよく、足りなくなれば試験中でも再配布してもらえます。
どうやるのかと言うと、備え付けの呼び鈴(電子音ですけど)を押して待っていると、試験会場の方が新しいボールペンに交換してくれるのです。
「何かあったら予備鈴をならして」とか「次のメモ用紙が必要になったら・・・」とか、その説明が皆無なのです。交換してくれるシステムを知らなければ呼びません(-_-;)
それだけです・・・。対応は親切です。
説明が足りない、会場が狭いくらいで、あとは難ありません。むしろ、上で書いた様に猛烈に汗臭い人がいれば、他の受験生を気遣って事前に「ハンカチ持ってたら持って行って、なければマスクあるのでいりますか?」とか言ってくれますし、帰りも普通に「お疲れ様でした。」と言ってくれるし、愛想が悪いわけでもないし。
本当にそれだけだったので、私は何度か利用しています。
Pearson VUEのOracle認定試験を試験会場で受けてみて。会場で感じた注意事項。 | 私レポート
関連記事もご覧ください。
コメント