Oracleが主催している企業認定資格があります。データベースのOracle Databaseとか MySQL、プログラミング言語のJava SEとか、オペレーティングシステムの Solaris、アプリケーションサーバーのWebLogicとかです。
IT企業に勤めてないと「??」な話題かもしれません・・・
そんなOracleの企業認定資格、2017年5月現在「オラクル認定資格試験 再受験無料キャンペーン 2017」というキャンペーンをやっていて、期間限定ですが1回落ちても無料で再受験できるのです。
キャンペーンの内容
オラクル認定資格試験 再受験無料キャンペーン 2017
参考にしたページです。
2017年5月31日迄に受験を行い(申し込みではなく受験)、それに落ちた場合、2017年7月15日迄の再受験(これまた申し込みでなく受験)の受験料が無料となるキャンペーンです。
もし勉強が未だでもお試し受験ができるので、会場の雰囲気を掴みたいなという方にもお勧めです。
申込時の注意
1回目の受験申し込み時に「プロモーションコード」という番号を入力しなければなりません。プロモーションコードが変わることはないでしょう・・・。「PARETAKE17JP」を入力します。
支払いは申込時にクレジットカードで決済したり、事前に受験チケットを購入しておいてそのチケット番号を入力することになりのですが、チケット番号を入力する場合は、先にプロモーションコードを入力して、次にチケット番号を入力しないとプロモーションコードが入力できませんでした。
受験チケットもお得に買える
Oracle認定試験は自宅で受験するオンライン受験と、試験会場で受験する会場試験用の受験チケットの2種類があります。
これがまたけっこうなお値段(2017年5月現在)で・・・
Oracleで直接購入すると、オンライン受験用チケットが税込み14,688 円、会場受験用チケットが税込み28,728 円もします。
これもOracleから購入しなくても割安で取り扱っているお店があり、IT試験ドットコムというオンラインショップでは、オンライン受験用チケットが税込み13,555円、会場受験用チケットが税込み26,720円となっています。それぞれ1,000円、2,000円くらいお得です。
IT試験ドットコムで購入したチケットでも普通に再受験無料キャンペーンで申し込みできたので、どうせなら買うなら安い方で買えばいいと思います。IT試験ドットコムで購入するとチケット番号がメールで送られてきます(私の場合は0時に購入申し込みして、同日9時に送られてきました)。これのチケット番号を受験申し込みの時に入力すればOKです。
以下はIT試験ドットコムのチケット販売ページへのリンクです。
再受験無料キャンペーンは2017年5月31日迄に1受験回目受験が完了していないといけない事と、1回目試験の申込時にプロモーションコードの入力が必要ということお忘れなく。
Pearson VUEのOracle認定試験を試験会場で受けてみて。会場で感じた注意事項。 | 私レポート
過去記事です。実際に受験してみて感じた事をブログにまとめておきましたので参考にして頂ければ。
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