単にカーテンをつけても暖かくならない。少しは温めてやらないと・・・

気になる商品やサービスの話題
温まる話題

カーテンを閉めると保温効果があるから冬は部屋が暖かいとか節電効果があるとかいいます。それはその通りだと思います。

ただ、「カーテンを正しく使って」という前提がつきます。ただ単にカーテンをつけたからといってそうなる訳ではありません。

当たり前ですが・・・

遮熱カーテンは熱のカベ

例えば部屋より外が寒い冬などの場合、部屋の中の熱を外に逃がしにくくする、外からの冷気を部屋に入りにくくするのが遮熱カーテンの効果です。

遮熱カーテンの恩恵にあずかろうとすると、日中はカーテンを開けておき、日が沈み始めてまだ暖かい内にカーテンを閉める必要があります。あと、部屋で暖を取る時はカーテンを閉じてエアコンやストーブなどをつけることも必要です。

窓際でカーテンを開け閉めしてみるとその効果が実感できるハズです。夜、会社から帰ってきてリビングに入るととてもぽかぽかで快適だから間違いありません。

私の部屋では・・・

ところが、私の部屋は全く暖かくありません。外と同様にキンキンに冷えています。

その理由は明確です。私の部屋は私ぐらいしか入りませんし、北側で寒い位置にあるというのもそうですし、夜に帰ってくるのでカーテンも閉めておくために日中の暖かさを遮熱してしまっているのです。

しかも私の部屋にはエアコンがないので、部屋に帰っても中から温める手段といったらパソコンや蛍光灯が出す僅かな熱くらいしかないからです。

あまりの寒さにカーテンを購入したのですが、やはりまったく効果がありません(>_<。)
早く春がきてくれないかな・・・

エアコンは高いですし、電気ストーブは電気代が驚異的ですし、遮熱カーテンを併用しつつ、スポットで消費電力が安い電気ひざ掛けでも試してみるのもいいかもしれません。

この「洗える・日本製 電気ひざ掛け毛布(NA-055H-RT)」、サイズは140cm×82cmで消費電力は55W、日本製で洗濯OKというのも清潔ですね。55Wというと1時間で1円くらいです。すばらしい(^_^)。

コメント

タイトルとURLをコピーしました