洗ってきれいにしようと思ったわけではないんですけどね・・・。
USBメモリーを上着のポケットに入れっぱなしだったのを忘れて洗濯機へ。洗剤でジャブジャブ洗われて発掘されたというわけです(^_^;)
でも、水濡れや衝撃に強いのがUSBメモリーですから、まずは慌てず対処してみましょう。
すぐにPC等に挿さない
「中身(データ)は無事か!?」とすぐにPCなどに挿すのはNGです。濡れたところに電気を流すと、普段は繋がってないところまで電気が流れてしまい壊れます。ショートというやつです。
万が一ショートしてしまった場合はもう直らないと思っておいた方がいいでしょう(>_<。)
とにかくひたすら自然乾燥
USBメモリー静電気にも弱いのでドライヤーで乾かしたり、余計なことはしない方が無難です。PC等に挿していない方が電気が流れることもないのでショートの可能性は低いです。
そのまま2日3日放っておいて乾くのを待ちましょう。
やれるだけのことはやりました。
「我慢して待つ」これがUSBメモリーが水没したときの対処法です。(ただし、海水とか塩分が多い水だと話しが変わってきます。)
PC等に挿して内容を確認してみましょう。おそらく何事もなかったかの様に中身が見れるのではないかと思います。ダメでも保証はできませんが・・・・・・
ハードディスクやCD−Rと違って、水や衝撃、擦り傷に強いのがUSBメモリーのいいところです。最近は価格も安いですしね(^_^)
私の場合はコンビニでPDFプリントをしたかったので、コンビニのマルチコピー機に挿して無事に印刷することができました。
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