新しく我が家の一員となったエネファーム。だんだんとその仕組みが分かってきました。エネファームというのは、簡単に言うと発電もしてくれる給湯器です。
ガスで発電しつつお湯を沸かすそのシステムは、せっかく作ったお湯をストックしておくための大容量の貯湯タンクを備えているのでした。
お湯を沸かすが最優先!
エネファームはお湯を沸かして貯湯タンクに蓄えることが最優先事項です。だからせっかく発電中でもお湯が満タンになろうものなら、発電を終了してしまうのです。
お湯を使わなくては・・・
今日は、仕事からの遅い帰宅でした。でも今日はまだ発電が続いているサインが出ていました。でも、それと同時に貯湯タンクがほぼ満タンであることも分かりました。
これはお湯を使わなくては・・・
生活リズムが改善されてきました。
エネファームには学習機能があるので、ある程度はこちらの生活リズムに合わせて稼働してくれます。とはいっても、今日は残業だったとか、旅行で不在とか、有給休暇で家に居るなど、そんなことまでエネファームが気づけるわけはありません。
それで、エネファームを有効活用するために、エネファームに合わせて自分の今日の残りの予定を合わせてやる必要が出てくるのです。おかげで生活リズムが整ってきそうです。
エネファームは発電予報を見れるようになっています。
これによると、今日は2時にエネファームの発電が終わってしまうということも分かります。
そこで・・・。
まずは発電を継続する為にお湯を使わなければいけない。食器洗いで少しはお湯を使うのでまずはご飯を食べてしまおう。そのままお風呂に入ってたんさんお湯を使えば2時までの発電は安泰。でも乾燥運転で1時間ほど電気を使いたいから発電終了の1時間前までにはお風呂からあがれるように注意しよう。
そんな感じです。エネファームに追われているわけではないと思う(^_^;)
エネファーム。なかなか面白いですね。
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