パスタは鍋で茹でるものと思っていました。
でも小さい鍋だと吹きこぼれてしまうので、おおきなパスタ鍋を買って茹でていました。それがフライパンで茹でればいいと聞いてからは、すっかりフライパンパスタが定着しました。
お湯が早く沸くのがいい!
パスタ鍋って大量の水が入る分、お湯が沸くまでの時間が結構かかります。お湯が沸いてからだって5分〜10分程かかるパスタ・・・。
お腹を空かして帰宅して、いざパスタを作ろうとすると、鍋だとしばらくお預け状態が続いてしんどいのです。フライパンなら平べったく薄い形状が熱を素早く全体に広げ、短い時間でお湯を沸かすことができます。
吹きこぼれない!
パスタ鍋ほどの大容量の容器ならそんな心配いらないのですが、小さい鍋で済まそうとすると、パスタを茹でている間に泡だって吹きこぼれるので火力を強くしたり弱くしたりと気を緩められません。
でもフライパンを使った場合、まったく危なげなく強火のままパスタを茹で切れます。
フライパンは直径にもよりますが、結構大きいので、最初パスタの端っこがお湯に浸からないなんて事もなく快適ですね。
バジルソースパスタ完成☆
後は所定のゆで時間に達すれば完成です。今回は市販のとても安価なレトルトタイプのパスタソースをあえて済ませました。バジルソースです。安レトルトソースだけに見た目はそんなにパッとしません・・・
さらに、選んでおいてあれですが、
私、あまりバジルソースは得意ではありません(^_^;)
他にミートソースとたらこソースが買ってあったのですが、ミートソースは2人前で1人の食事には多すぎたのと、たらこソースは息子が好きなのでとっておこうと思い、消去法でバジルソースになりました。
もちろん、それなりに美味しく頂きました。
それよりもフライパンを使えばパスタの調理がすごく楽で早くなることがレポートしたかった内容です。
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