大雪が明けて２日目

大雪から２日目

先週末金曜日の暴風雪が明けて２日目。天気はすっかり快晴でした。雪かきしていないところや、車通りの少ない道路にはまだ多くの雪が残ってしましたが、主要な道路では車の走行に問題ないほど雪が溶けていました。

道路状況は問題なし

雪で立ち回れなくなっても嫌だとは思いつつ、用事があったので車で出掛けてきました。

リスクを避けるために大きな通りを選んだというのはあると思いますが、雪かきの雪が積んである関係で片側の車しか通れなくなっている場所は何カ所かあったものの基本的には問題なし。スリップの危険がありそうな部分もなく（路面に雪が残っている場所は徐行をした上で）、念のため積んでおいたタイヤチェーンも登場することなく、往復２時間強の道のりは無事走り切れました。

ただ、高速道路は通行止めとなっていた様で、途中通過した２カ所の高速道路入り口では、身動きがとれなくなった車で大渋滞が発生していました。

危ないと思ったのは･･･

路面の状態よりもむしろ危ないと思ったのは、歩道と路肩に雪があるからか不用意に道の真ん中寄りを歩く歩行者や、道路を横断する歩行者、走行できるとはいっても完全ではない雪道を制限速度を超えてかっ飛ばす車、雪かきで雪をどんどん車道へ投げ込んでくる人たちでした。

雪をかいてはどんどん道路へ投げ込んでいる人は何人も見かけたのですが、あれって一般的なんですかね･･･。消防署前でも消防署職員がやってましたし。路面の状態が悪くなるのもそうですが、車の通行に関係なく投げ込んでくる人もいて車で走っていると危なっかしくてしょうがなかったです。年配の男性が多かったのですが、世代にもよるのでしょうか･･･。