自宅郵便受けにダイハツから1通の郵便が届きました。
「KING OF SMALL 新型 TANTO 2013 10.3 まもなく誕生」と書かれたその封書は、
説明が不要なほど新型タントの案内であることが明らかな郵便でした。
受け取った我が家もそうですし、郵便配達員にとっても同じだったはずです。
我が家もタントです。1つ前の2代目 L375S というモデルです。
2011年11月29日に発売された eco IDLE 搭載モデルで、
“G”という少しタントカスタムに近い装いのグレードです。
それがフルモデルチェンジしたと言うのですから興味津々です。
でも、封書を空けて書いてあったのは車の写真ではなくて…
- UTILITY
大開口の「ミラクルオープンドア」が、
両側パワースライドドア採用でさらに進化!
→ 今のタントは片側がヒンジ(普通の)ドア - STYLE
感性をインスパイアする、2つの異なるスタイル。
→ 抽象的すぎてよく分かりませんね。。 - INTERIOR
細部にまでこだわりが光るスタイリッシュ空間。
→ インテリアも変わるらしいけど、どの辺りがどの様に!? - SAFETY
スモールカーに載せた大きな安心。スマートアシスト搭載。
→ これはイメージ沸きます。新型ムーブやミライースに搭載のアレですね。 - PERFORMANCE
長距離ドライブも快適。今までの軽を超えた基本性能に注目。
→ いったいどんな!?気になりますね…
結局のところ、具体的な事は10.3に発売されると言うことだけでした。
ダイハツのホームページを訪れるとテレビCMのところで「ティザー」篇とありました。
ティザーCMというのは、顧客に対してあえて明らかにしないことで逆に興味を引く
という手法なのだそうです。
まんまと引っかかってます。
今のタントを購入してから、まだ2年も経ってないので買い替えは無いですが、
新モデルの内容はとても気になります。明らかになってきたらまたレポートします。
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