お土産で神戸プリンを頂きました。「神戸」の名が示す通り神戸のお土産です。
ところで神戸って1868年の開港以来、様々な異国文化を取り入れ独自のスタイルを築いてきたそうで、古くから洋菓子が庶民に定着していたのだそうです。
気になるお味は、そこら辺のプリンとは違ってたまごのしっかりした味です。別添えのカラメルソースも風味豊かでいいアクセントになっていました。
噛みごたえはプルプルやとろけるタイプではなく、なめらかでしっかり崩れるタイプで、例えるなら玉子豆腐(あまり馴染みがなければ柔らかめな絹豆腐)といった感じでした。もちろん味は全く違い甘くておいしいです。
小さなお子様にも大人気のプリンはもらって嬉しい贈り物のひとつですね。常温保管できて日持ちもするため、贈る方ももらう方も気楽という点でもお、土産として見逃せません。
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