「iVIS（アイビス） HF R32」購入レポート 2/6

Canonのデジタルビデオカメラ「iVIS（アイビス） HF R32」を購入しました。その際、数社を比較検討しましたのでレポートします。（2/6ページ）

数社比較を考える前、一番最初に目をつけたのはPanasonicのV100Mでした。理由は価格の安さと赤色があること、森高千里がCMしているからでした。森高千里を起用するあたり、ちょうど小さい子供を持つ親の世代をターゲットにしていてうまいと思いました。何気にこれがPanasonicが最後まで候補に残る理由だったりします。

PanasonicのV100Mは価格が安く、フルハイビジョン撮影に対応し、手ブレ補正、42倍ズーム、裏面照射型CMOSで室内撮影に強い、バッテリーが2時間持つ等、即決してしまおうかと思う程でした。これ大丈夫なのかな？と思ったのは、8GBという内蔵メモリーと、フルハイビジョンの約207万画素を130万画素の撮影素子（CMOS）から補おうとしている点でした。