エコアイドル実感

今所有しているタントにはecoIDLE(エコアイドル)というアイドリングストップ機構が搭載されています。ダイハツ車はタントに限らず、ミライースやムーブなど標準装備されています。

エコアイドル(新エコアイドル)がすごいのは、停車する直前の時速7km以下になるとエンジンが止まるところです。停車前にエンジンを止めることで、アイドルストップの時間と、走行距離を稼ぐことができます。

このあいだ、駐車場でそのすごさを実感しました。帰りに駐車券を機械に通し清算するタイプの駐車場だったので、窓を開けて速度を落としながら機械の前へと車を進めていった時の話です。

窓を開けているのでエンジン音が良く聞こえる状態でした。ブレーキをかけながら進んで行くと、まだ清算機に手が届かない距離でエンジンが停止し無音に、そのまま惰性で清算機の前まで進むことがきました。もちろんエンジンは停止したまま。

駐車料金の清算を済ませ、発進しようとブレーキから足を話したところでエンジン再始動。再びエンジン音が鳴り響きました。

静かな場所で窓を全開にしてたので、エコアイドルの作動がよくわかりました。普段、エンジンを止めない場所で1分くらい停止してくれるのはとても大きいと思います。

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