応用情報処理技術者試験の手応え

応用情報処理試験をうけてきました。前回勉強もそこそこで基本情報受けたら受かったというのもあり、同じ様なスタンスでの受験でした。その手応えは・・・

回答に必要なスピードが足りず撃沈でした。午前はおそらく大丈夫ですが、午後の空欄が目立ち60%程で合格点とは言え、70〜80%程の回答率ではもはや合格は見込めないでしょう。

解らない問題は勉強不足でしかたないとして、試験中にこれは大きなロスだと痛感したのは20文字〜40文字で答えよという問題でした。答えたいことが決まっていても25文字とか40文字とか指定された文字数になかなか落ち着きません。この類いの回答方法が多くを占めているので、これは痛いミスでした。過去問問わず短めに回答をまとめる練習や、文字数を少ない労力で増減する筆記法を見つけておかないとと思いました。

肝心の技術的な分野はそれほど目新しい新技術もないので、油断しなければ大丈夫そうでした。