昨日今日と、小田急の検測車両クヤ31（テクノインスペクター）による検測が行われました。今日は初めて、一家揃って朝から検測の様子を見学♪

かつてははシルバー一色の無地だったこともあるというテクノインスペクターですが、今では小田急線のトレードマークである　ブルーのラインンに　TECHNO－INSPECTOR　の黄色いロゴが映えるかっこいいデザインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日出会った少年の話によると屋根の部分も普通の車両とはだいぶ違うそうで、例えばカメラが付いていたりするとのこと。次は是非見てみたいところです。横からでも少し見えていますね。

 

 

 

 

 

 

 

私たちは検測の様子自体見るのが初めてだったのですが、今日は珍しい編成だという話も少年がしてくれました。まず6両編成で来ることが珍しく、普段は4両の場合が多いそうです。それから、1751という車両が先頭（または最後尾）に連結されていたのですが、これも珍しいことなのだとか。

私はまだ、単純に「1000形」というくらいのことまでしか分からないので、その価値も今ひとつ理解できませんでした。でも、とにかく珍しい光景に出会えたようなのでラッキー！という気持ちだけは味わわせて頂きました♪

次回がの検測いつかというのは、その道に詳しい方でさえも分からないそうですが、通例どおりであれば12月に今年最後の検測が行われます。ダイヤは非公開ですが目撃情報などは発信されているので、大体の時間は予想ができます。珍しいものに興味のある方は是非（＾＾）

余談ですが、このテクノインスペクターの「検測」という表示は電光掲示ではなくペイントされていました。「そうかー、他の行き先が表示されることはないもんな･･･」と妙に納得です。