本を朗読してくれるサービスがあったらいいのに…と思ったら、ありました!オーディオブックが

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いつだか「あったらいいな」と思いながら何気なく検索してみた、

本を朗読してくれるサービス

その頃は「オーディオブック」という言葉を知らずに思い付く限りの言葉で検索してみましたが、たどり着けませんでした。

そんなサービスは存在しないか…

と、諦めて忘れていたある日、ひょんなことからオーディオブックに出会いました。

あったのか!こんな素敵なサービスが!と嬉しくなり、早速本を選んで購入し聴いてみました。


聴いてみた感想は、

いい!これはいい!

の一言です。

本の内容を聴けるなんて、本当に楽でいいです。

(耳で読む本?「オーディオブック」詳しくはこちら!)

私は本を読むのも好きなのですが、好きは好きでも疲れるし読むのは遅いし、なかなか進まないのですよ。

それに、聴いてみて分かったのですが、私は視覚からより聴覚からの方が頭や心に入りやすいタイプのようです。

そう言えば、人はそれぞれに視覚からのインプットが得意なタイプと聴覚からの方が得意なタイプがいると聞いたことがあります。

私は視覚タイプということですね、きっと。

更に、読むより聴く方が楽な点として、他の事をしながらでも、ぼんやりしながらでもできるというのがあります。

子育ての合間や、家事をしながら、イヤホンを使って寝室で………

読むより気軽にできますね。

途中で眠ってしまったり、よく聞こえない場面があったりしても、気軽に聞き直せますし。
そんなオーディオブックですが、個人的には小説はやはり本で読む方が良いと感じました。

なぜなと言うと、朗読している声優さんによってイメージが作られてしまうからです。

それは当然のことであって、それがいいとも言えるのですが、私は様々な描写から自分で想像するのが好きなので、小説は聴くよりも読む派です。今のところは。

ただ、知る人ぞ知る声優さんが朗読しているものもあるようなので、好きな人はたまらないでしょうね。
私が最近聴いたのは、心屋仁之助さんの本です。

心屋さんの著書は前にも一冊くらい読んだことがあるし、他にもパラパラと立ち読みをしたりブログを読んだりしたこともあるのですが、いまひとつ深く入ってこなかったのです。

いいこと言うなあ、と思ったから時々立ち読みしたりブログを覗いていたのですが…

それが、何となくオーディオブックで聴いてみたら、心屋さんの何かでも他の誰かの何かでも読んだことがあるような内容が、ジャンジャン頭に入ってくるというか、心にささってくるというか。

おぉ…読むと聴くではこんなに違うのか。と思いながら、何度か聴きました。

楽しいです、オーディオブック。

書影

[オーディオブック版]
「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本

著者:心屋仁之助

再生時間:3時間0分

オーディオブック配信サービス「FeBe」

書影

[オーディオブック版]
一生お金に困らない生き方

著者:心屋 仁之助

再生時間:2時間51分

オーディオブック配信サービス「FeBe」

カテゴリー: オーディオブック,   パーマリンク

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