今日はいい天気だったので、枕をベランダに干していました。
部屋でご飯を食べていると突如、ドシャーっと大雨。ドシャーっと思ってベランダへ駆けつけるとそこには雨に濡れてしまった枕がありました。幸い湿った程度とはいえ最悪の事態であることにはかわらず・・・。
追い打ちをかけるように、寝室の空けた窓から横殴りで吹き付けた雨は、布団の左三分の一を湿らせていたのでした・・・。
そこに布団乾燥機が活躍しました。
布団乾燥機
我が家での布団乾燥機の用途はというと、梅雨時の布団が干せない時に湿気の乾燥とへんな菌をやっつける目的、そして冬場の寝る前に布団を暖める目的の2つでした。
布団乾燥機の購入から、使用まで妻がやってくれていたので、私には馴染みの薄い機械だったわけです。
布団乾燥機を使えば?
まいったな・・・。布団と枕が濡れてしまった・・・と思っていると、妻があっさり「布団乾燥機を使えば?」のひと言。
雨で濡れた布団を干さずに乾かせるのかと聞くと「できる」とのこと。よくよく考えれば「布団乾燥機」という名前ですからね。まさに布団を乾かす為の機械という訳です。
使い方は簡単
湿った敷き布団の上に布団乾燥機のマットを敷いて、その間に枕を挟む様にしてスイッチオン。布団乾燥と書いてあるところにダイアルを合わせ、時間までほったらかしておけばOKです。
助かりました。布団と枕は無事に乾燥。
時間がきたところで、我が家の布団乾燥機は自動停止。布団も枕もすっかり乾燥し、暖かくなっていて上々の出来映えでした。湿った布団で眠らなければならないと思っていただけに、安心どころか感動すら覚えました。
でも、さすがに雨でびしょ濡れだったら・・・乾燥機でもその日の寝る時間には間に合わなかった気がしますが、それでも布団乾燥機は持ってて良かったと思いました。
布団乾燥機をお持ちでないご家庭は、そんな高いものでもないので1台くらい用意しておくことをおすすめします。
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