そもそもタイヤを換える機会などそうそうないので、過去に2回ですが、その2回とも交換してから1ヶ月で釘を踏み、新品タイヤのパンク修理や交換しています。
確率的には100%です。
1回目は自転車
自転車で30kmほどの通勤をする様になり、もう少し走りやすいタイヤをと思い、交換してから数週間後の出来事でした。
広い道の車道の歩道よりを走っていたときのこと、突然プシューという音と共にまともな走行が不能になりました。
自転車を止めてみてみると後輪を横向きに釘が貫通していました。
この時はゆっくりゆっくり自転車を走らせながら、近くの自転車屋さんに自転車を預け、パンク部分の修理をしてもらいました。
2回目は自動車
高速道路でタイヤがパンクしたことをきっかけに全タイヤを交換してから数週間後の出来事でした。
広い直線道路を走行していたところ「ボスっ」と音がしました。まったく走行に支障がなかったのですが、自宅で確認したところタイヤに見事なまでの釘が刺さっていることがわかりました。
引っ張ってもびくともしなかった釘、走行しても地面にはあたらない位置だったことと、空気は全く抜けていなかったことから、普段通りに自走して近所の「タイヤ館」まで持ち込みました。
タイヤ館で確認してもらったところ、釘を抜いたら空気抜けが認められ、刺さった位置からパンク修理が難しい部分であったことから、タイヤ交換となりました。
新しいタイヤで残念ではありましたが、パンクよりも潔い修理で安心感は高いので良しとしましょう・・・。
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