住宅ローンの契約ついでに残金準備もしてきました。

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執筆遅れまして少し前の出来事ですが・・・。いよいよ住宅ローンの契約に行ってきました。事前審査も本審査も通過していて「決まり」ではあるはずなんですが、これでようやく新居の購入に関しては安心できました。

もっと言うと契約ついでに、本日作って貰った住宅ローン支払い用の銀行口座に新居引き渡しの当日に必要となる残金の入金を行って万全の体勢になったので安心しました。

さて、当日の体験談です。

住宅ローンの契約手続き

いざ東京都民銀行へ

午前9時30分の約束に向けて自宅を出ました。東京都民銀行のローンの拠点は新宿らしいのですが、今回出向いた先は口座開設を行う銀行支店でした。少々余裕を持って到着したのでコンビニで朝ご飯を済ませて銀行へと足を運びました。

私は川崎市民ですので、東京都民銀行に足を運ぶことにほんの少し違和感を感じます(^_^;)(←単なる名前の話しです。)

手続き用の個室へ案内

銀行に着いて、住宅ローン手続きで9時30分に約束している旨を告げると、奥の個室によ案内されました。個室といっても銀行の角をパーティションで区切ったような簡素な個室でした。

三井住友銀行でローン相談をしたときの個室とは大違いですね(^_^;) 三井住友銀行はしっかり部屋になっていましたし、個室=密室だからかわかりませんが監視カメラ的なものまで取り付けられていましたし。

当日必要な持ち物

もちろん銀行や契約者によって異なるとは思いますが、私の場合は実印と銀行印と2万円の印紙、運転免許証と健康保険証、印鑑証明書と住民票の写しでした。

ちなみに住民票の写しは世帯全員が記載されたもので、本籍省略マイナンバー省略と指定されていました。

多くの書類に署名・捺印

これでもかと言うほど沢山の書類について説明があり、たんさんの書類へ署名や確認や捺印の作業をローン担当者さんに言われながらひたすら続けていく感じでした。

その中で、担当の方が捺印した実印と印鑑証明を照らし合わせていたのですが、実印を押した書類を置いた上で印鑑証明書をぺらぺらめくっては戻しを繰り返して残像が一致することを確認していました。パラパラ漫画の要領ですか!なるほどね(^_^;)

口座開設

住宅ローンを支払うための口座の開設が済みました。口座開設には現金の入金が必要ということで1,000円を手渡し口座開設が完了しました。

これでなんとかローン手続きと銀行口座の開設が完了しました。

残金の入金

せっかく平日に休みをとったこともあり、窓口が開いている間なら手数料をかけずに大金が移動できるので、今日の内にお金を移動しておくことにしました。

ただ・・・。

まとまったお金が入れてある銀行が遠い・・・。

結局、15分歩いて隣の駅まで行って三井住友銀行から200万出金しました。三井住友銀行の方は「ほいっ」と言わんばかりに気楽に200万円を扱ってましたが、私にとっては滅多にお目にかかれない大金↓↓

200万円也・・・

200万円也・・・

ひとまずカバンにしまい込み、近くのスーパーのトイレ(個室)でカバンの奥の方にしまい直し、チャックが不意に空いてしまっても分かる様な持ち方をして200万円を再び15分かけて東京都民銀行へと運びました。

入金用の伝票を書き、待ち時間ゼロで窓口に呼ばれ入金が完了しました。平日の12時過ぎの出来事でした。

今回は残金を何処に用意すればいいかが分からなかったので。

口座作成や、ローンの契約完了まで終わってから、はるばる隣駅まで現金をおろしに行ってきたのですが、住宅ローン支払い用の口座を作成しに行くタイミングで現金もおろして持っていくのが一番楽だし、安心かなと思いました。

住宅ローンの契約に望もうとしている方は参考にして貰えたらと思います。

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