均質化(ホモジナイズド)されていないノンホモヨーグルトというヨーグルトを初めて食べました。
飛騨ノンホモヨーグルトという商品で、均質化されていないだけでなく、飛騨の生乳90%以上、香料や安定剤を使用していない自然派のヨーグルトです。原材料は生乳+粗糖。
流通量は少ない
ノンホモという言葉を初めて聞いた方も多いのではと思います。少なくとも私は初めて知って初めて食べました。そもそもの購入動機は「ノンホモ」ではなく、飛騨(岐阜県)の生乳と粗糖による加糖、香料・安定剤不使用という点でした。それからお店に行っては探していますが、ノンホモをうたったヨーグルトは見かけていません。
お店で見かけないのは、放置すると乳脂肪分が分離する性質から流通上敬遠されているからだとか…。本当かはわかりません。その程度なら食べる時に混ぜればいいじゃない?と思ってしまいます。
粒状感のあるサラサラヨーグルト
ふたを開けた感想は「ところどころに粒状感があるな」という印象でした。きっとこれが均質化(ホモジナイズド)されていない状態なのだと思います。
スプーンですくった感じものぺっとした普通のヨーグルトとは少し違います。
食感はサラサラしていました。ほのかな酸味と甘味も調和していてとてもおいしいヨーグルトでした。混ぜて食べるとより調和しておいしいです。
これもネット情報で精査が必要ですが、脂肪が砕かれていないノンホモヨーグルトの方が消化もゆっくりでアレルギーを起こしづらかったり、おなかが痛くなりにくいのだとか。
子供もおいしそうに食べてましたし、毎週食材を届けてくれる「らでぃっしゅぼーや」のカタログに毎週載っているので、数週間に1度くらいは注文しようかなと思いました。
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