iPod nano 所有権にリーチ

iPod nano は Appleの携帯音楽プレイヤーです。
先日、その所有権にリーチがかかりました。
一体何の話しかと言うと、iPod nano を道端で拾いましたという話です。

落とし物は警察へ

交番の目の前で拾いました。即ゲットしてしまうと遺失物等横領罪もセットでついてくるので交番に届けました。常に空っぽの印象の交番ですが、ちゃんと仕事してました。
いる方が仕事しているのか、いない方が仕事しているのか微妙なとこですけどね。。

落とし主が現れなければ貰える

手続きは30分ほど。3ヶ月間落とし主が現れなければ所有権を得る(つまり、貰える)権利が発生するそうで「希望しますか?」と。いやしい人みたいと躊躇したものの、最後はしっかり希望してきました。

拾得手続きが少し煩わしかったり、その他権利や注意事項もいくつかあったので、そこは別記事書きますね。

報労金の権利も

落とし主が現れた際に報労金を請求する権利もあると言うことですが、せっかく「無くしたものが見つかりほっとして受け取りに行ったらお金を要求された」では切なすぎるので辞退しました。

さて、どうなるか。

たぶん毎日使うものだけに
1〜2日落とし主が現れなければずるずると3ヶ月経ちそうな気がします。

しかし…受け取ったところで
家や移動中にほとんど音楽を聞かないのが一番の問題かも!?

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