SONYの電子ブックリーダー PRS-TS2に目をつけてました。楽天のkobo や、Amazon の Kindle Paperwhite も視野に入れつつ家電量販店に通っていたところ、ある日さらに別の魅力的な端末に出会いました。それが、つい先日(2013/8/25)に発売されたばかりのNexas 7 です。
これまでタブレットと比較しつつも電子ブックリーダーが優位に立っていたのは、薄さ・軽さ・低価格という3拍子でした。新型ネクサス登場までは、タブレットにするならAQUOS PADか、Nexas 7 (2012) と絞っていましたが、結局はタブレットの持ち運びで疲れてしまい、操作がおっくうになるのではと懸念したためでした。
店頭で新型 Nexas 7 を見て考えが一変しました。
- 新型Nexas 7 の大きくも片手に大きすぎないスリムな縦長なフォルム。
- Android 4.3 の多彩な機能
- SONYの電子ブックアプリが対応している。
- 画面はカラーで大きい(Nexas7:7インチ1920×1200/PRS-T2:6型800×600)
- PRS-T2よりも薄い(Nexas7:8.65mm/PRS-T2:10mm)
- 重さも許容範囲(Nexas7:290g/PRS-T2:164g)
とくれば、電子ブックリーダーの絶対優位など一瞬で崩れ去りました。それでもSONY電子ブックリーダー PRS-T2 がまだ候補に残るのは価格ですね。
こちらも新モデルが噂されており、嘘か誠か販売価格も下がり最安7,500円(2013/9時点)。Nexas 7 が Wi-Fiモデル16GBの一番安いモデルで最安26,600円(2013/9時点)と考えると、専用機ならではの「安さ」という強みはかなりのものです。
ずばっと最新のNexas 7 か、読書専用を貫いてSONYのPRS-T2とするか、ここはぐっと冷静に待って噂の新モデル(PRS-T3と噂)と三つ巴で検討するか。
……と言いつつも、
懐が許せば新型ネクサス即決なので、衝動買いしないように言い聞かせてます。。
さすがは最新モデル。いいですよこれ。
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