昨日(2012年5月31日)はフレッツ光に申し込んできました。最近、2つの電話番号を利用したいと思っていてフレッツ光のひかり電話なら複数の番号が安く持てるということを知りフレッツ光に目をつけていました。今回、家電量販店の店頭でフレッツ光に新規申し込みでパソコンが最大4万円引きというキャンペーンを知り話しを聞いてみることにしました。値引き額や加入オプション等は契約店舗により異なる場合がありそうです。また、マンションか戸建てかでも料金に違いがあります。
パソコン4万円引きも大きいですが、工事費も5月と6月では大きく違うということでした。5月に申し込めば6月開通でも工事費は2,100円で固定ですが、6月に入ると25,000円を24分割で支払ことになるということでその差額は22,900円、どうせ加入するつもりなら5月最終日の今しかないという状況でした。
工事費2,100円と今契約している固定電話をひかり電話に移行するとして3,150円、その他のフレッツ光契約量840円を合計して6,090円が開通初期にかかる費用とのこと。それでも6月以降の工事費だけで25,000円を超えるよりは安上がりです。
プロバイダーとフレッツ光の月額利用料金は、マンションか戸建てかや設備等で異なってきますが、選んだプロバイダーの利用料は月980円、NTTへのフレッツ光月額利用量が2,992円の合計3,972円でした。しかもマンションの場合、フレッツ光利用料の2,992円が3ヶ月間無料になるということでした。
ちなみに、もう一つ電話番号を取得すると月額105円/1番号ということです。自分で調べた範囲では「ダブルチャネル」という月額420円のサービスを利用すれば複数の電話番号を持てると思っていたのですが、「ダブルチャネル」というのは同時に2回線が使用できるサービスで、電話+FAXなどFAX中でも電話ができる様になるもので、複数番号が同時につながる必要が無いのであれば「ダブルチャネル」には加入せず「マイナンバーの1番号追加」のみで対応できるということでした。
さて、パソコン4万円引きの特典を受けるには、「ひかり電話A(エース)」と「光ポータブル」、「リモートサポートサービス」、「フレッツ・ウィルスクリア」のサービスも同時加入する必要がありました。「光ポータブル」、「リモートサポートサービス」、「フレッツ・ウィルスクリア」にはそれぞれ無料期間が設けられていて、気に入らなければ無料期間中でも解除することができるそうです。「ひかり電話A(エース)」についても変更前の内容は日割り精算が必要になるものの、必要なものに絞った契約の変更が簡単にできるそうです。
ひとまず、条件自体は悪いものではなさそうだったのと、工事費がお得な最終日ということもあり、フレッツ光の契約を決め手続きしてきました。
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