タントG(L375S/ecoIDLE)には、標準でトップシェイドガラスが装備されています。トップシェイドガラスというのは、フロントガラスの上部少しが青色に加工されていて、見た目のドレスアップや直射の太陽光を和らげる働きがあるそうです。どれくらい違うものなのかを試してみました。
車を止めて前方の太陽を、トップシェイドガラスを透して見た場合と、外して見た場合とを比較するためにデジカメで撮影してみました。夕方に差しかかる日差しの強い午後、左側がトップガラスシェイドを透して見た太陽、右側がトップシェイドガラスを外して見た太陽です。左の方が太陽が小さく見えることがわかると思います。直視すればどちらもまぶしくて目も当てられない程ですが、視界の情報から入ってくる分にはだいぶ和らいだ印象を受けます。右側では、残映というか太陽のすぽっとが薄く左下の方にも写り込んでいるのも見てとれます。
トップシェイドガラスはドレスアップだけでなく、日差しを和らげる効果もしっかりあることが確認できました。
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