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「日本の昔の生活」というガチャにで出会いました。
ビビッとときめき、衝動的に200円入れてガチャリ。
ししおどし欲しい-!!
それがダメなら水車小屋。
出ろーししおどし!!!!
で、出たのはこいつでした。
長火鉢だそうで。
あ、そうですか。
えーつまらない。
って思ったけれど、見ていたらだんだん愛着が湧いてきました 笑
今、日本のガチャ(ガチャガチャ?ガシャポン?とも言う・・・?)が、外国人観光客にも人気だそうです。
そのクオリティの高さが人気の秘訣なのだとか。
この「昔の日本の生活」シリーズの紙に外国語でも説明が書かれていました。
元々は、残った小銭(帰国時にドル等に両替できない)を使ってもらおうという意図で空港にガチャの機械を置いたそうですが、それが、ガチャの為にわざわざお札を崩す人が続出とのこと。
日本に住んでいるとガチャの存在は当たり前になっていましたが、これも日本人ならではの細かい気遣いが活きたものだったのですね。
あー次はししおどしが欲しいです。
そんなことを言っていたら夫に「模型売ってるんじゃない?」と言われ、なるほど!と。
でも、やっぱりただ単にものが欲しいだけでなくて、ガチャで当てることに意義があるんですよね~
いっつもお小遣いの殆どをガチャにつぎ込む息子を見て「いい加減にしたらいいのに・・・」なんて思うこともありますけど、はまる気持ちもおおいに分かります。
ビバ日本のガチャ!!!!