1ヶ月ちょっと前から、長男の手にプツッとできものがありました。
皮膚科を受診したところ、ウイルス性のイボだったのですが、そこに至るまでのことをまとめてみます。
今はプツッと、というよりボコッと?堅くなっています。大きさは数ミリです。
始めは真ん中に水のようなものが溜まって見えて、すぐにつぶれて無くなりそうだなんて思っていました。
しかしそれは様子を見ているうちに、少し大きくなり堅くなっていき、どうも自然には消えないような気がしてきました。
分かりづらいですが・・・写真を載せてみます。
真ん中が少し窪んで黒くなって見えていたので、夫との話では魚の目?となったのですが、魚の目と言えば足のイメージ・・・
じゃあタコ?とも思ったのですが、掌の端の方なので、こんな所にタコなんてできるのかな?と、これまたイメージ的にしっくり来ませんでした。
なので、Google様にきいてみることに。
するとやはり、魚の目は普通は足の裏や足の指にできるもの。
タコもでき方は似たようなもので、足裏や関節の骨の上とか、何かに当たったり擦れたり刺激を受け続けやすい場所にできる。
そしてこの2つは主に大人が多く、子どもだと小さい子の指しゃぶりでできたりはするものの、そんなにできるものではないようです。
対してイボは、ウイルス感染が原因で起こるもので、比較的子どもに多いものです。
破れて中身が出てれば移ったり増えたりする可能性もあるにはあるそうですが、そんなに神経質になるようなものではないようです。
ここまで検索した時点で、じゃあイボかなあ・・・
と思いながら、皮膚科を受診しました。
結果はやはりウイルス性のイボでした。
治療法は2つ提示され
- 液体窒素で焼く・・・メリットは1回で取れる可能性があること、デメリットは痛みを伴い血豆ができることもあるのと、その割に1回で取り切れない可能性もあること。
- 塗り薬と貼り薬を使う・・・メリットは痛くないこと、デメリットは治るまで2週間くらいかかること。
でした。
気が小さく痛みにも弱い長男なので、2を選択しました。
2週間続けるのは少し面倒ですが、そんなに大きな労力ではないですし、夜寝るときだけのことなので、まあいいですね。
掌なので、1日中貼り薬をしておくようだと難しいとは思いますが、寝ているときなら大丈夫。
まだ始めたばかりなので変化はありませんが、早めに治ることを願いつつ続けてみます。