先日、友人から「ママ友がこわい」というコミックエッセイの話を聞きました。
ママ友がこわい 子どもが同学年という小さな絶望 (メディアファクトリーのコミックエッセイ)
ママ友にまつわるこわーい話。気になってAmazonで中古品をポチってみました。今日届く予定です。
「ママ友」というと、何だか怖いとか嫌なイメージありますよね?私もありました。
でも今まで嫌なママ友に出会ったことなんてなく、それは色々なところから植え付けられたイメージだったんだな、って私は今のところは思っています。
もちろん、これからまだまだどうなるか分かりませんし、嫌な話が現実にある所ではあるようですし、あくまで今の私の話です。
長男6才、次男1才の今、ママ友関係で苦労したことはありません。(次男繋がりのママ友はほぼいませんけどね・・・^_^;)
なんでだろう。って何となくふと考えました。
予想したのはこんな感じです。
- 運が良かった。(結局のところ、ほぼこれに尽きると思います。)
- 地域柄?(そんなに都会でもなく田舎でもなく、適度にゆるい感じの人が多い気がする。あくまで、気がするだけ。)
- そんなに顔が広くない。(嫌な事にぶち当たる確率も低い。)
- ある程度危険を察知する勘がある?(そういえば、ややこしそうと思った人には近付かないようにしていたかも・・・?)
- 実は嫌われたり仲間はずれにされていても、私が気付いていない 笑。(・・・?ある意味幸せですね)
- そもそもママ友のトラブルなんて、実はそこまで多くない。
うーん、どうなんでしょうね。
運が良かったという以外は、どうなのかよく分かりません。
でもやっぱり、きっかけは子どもでも、「ママ友」というか「友達」だと思っている人がたくさん・・・ではないですけど、います。
子どもが学校に行っている間にランチしたり。
好きな人としか付き合っていないし、好きでもないのに付き合わざるを得なかったことが記憶にありません。(記憶にないだけなのか、実際なかったのか・・・)
そして、実際にママ友トラブルがどれだけあるのか分かりませんが、嫌なイメージを植え付けられているというのは、やっぱり大いにあると思うのですよね。
実際に遭った人の話がネットやテレビ等で大きく取り上げられたり。
よく考えたら、ママ友でなくてもイザコザなんてある所にはあるのだし。
ただ、そこに愛する我が子が絡むと悩みも大きくなると言うのは、分かりますけどね。
ということで、私はママ友は怖くないと思っていますが、怖いもの見たさで頼んだ本を楽しみに待ちます。