2016年度最後の昨日、3/31金曜日。
FMヨコハマ長寿番組でDJ光邦さん率いる「Tresen+」が最終回を迎えました。
前日の朝には、栗原治久さんの「mornings teps」が終了しました。
どちらも寂しい気持ちで聴き入りましたか、番組によってかDJによってか、終わり方もだいぶ違うなあ、と思いました。
morning stepsは栗原さんが割とあっさり、綺麗にまとめていた感じ。
それに対してTresen+は、光邦さんに変わってじゅんごさんが主導で思い出を振り返り、植松哲平さんが雨の降る中街頭でリスナーから寄せ書きを集め、締めには光邦さんからじゅんごさんと植松さんへの手紙で、3人とも号泣といういかにも感動的なラストでした。
この違いは、基本一人でやっている番組か、複数のDJで成り立っているかにもよるのかもしれませんね。
そう言えば、1年前に最終回を迎えた北島美穂さんの「the breeze」でも、街角リポーター藤田くんがボロボロ泣いていたのを思いだしました。
やっぱり長年一緒にやってきた仲間がいるというのは、離れがたい気持ちが増すしますよね、きっと。
私も、毎朝聴いていた栗原さんの声が聴けなくなり、夕飯時から子どもたちの寝かしつけ前まで聴いていた光邦さんの声が聴けなくなるのは寂しい、、、
と思いましたが、このお2人はこれから朝と夜が入れ替わる形なのですね。
平日の朝に光邦さんの「ちょうどいいラジオ」、夜に栗原さんの「PRIME TIME」が放送されるとのこと。
そして「Tresen+」は「Tresen」にタイトルを変え(正確には戻し)、植松哲平さんが引き継ぐということで、誰かがいなくなるということでもないのですよね。
なので、長寿番組の最終回は寂しい気持ちで聴いていましたけど、終わってみたら新しいタイムテーブルでのFMヨコハマも楽しみな気持ちになってきました。
ただ、morning steps内で放送されていたBOOKS A to Zのコーナーが好きだったので、それが完全に終わってしまうのは残念ですけどね。
それから、「E-ne!good for you」の中のランチタイムレポートも無くなってしまうようで、これも残念!
その他にも、ゴブサタこと「God Bless Saturday」から遠近由美子さんが卒業されたのもが寂しいですね。
でもこれからは、息子も大好きなかわいいほのかちゃんにも期待したいです!
新生ゴブサタは、早速今日からスタート。ドキドキワクワク。
週末は何かと聴き逃しがちですけど、今日はなるべく聴きたいです。
ところで、私がラジオをちゃんと聴き始めたのっていつだったかなー?と考えてみたのですが、多分2年ちょっと前のことで、まだけっこう浅かったことに気付きました。
それでも毎日毎日聴いていたら、もう生活の一部になっています。
何となくつけておくテレビというのが苦手な私ですが、無音もつまらないし、音楽もだんだん飽きてくるし、、、そうだ!ラジオ聴きたい!とかそんな流れだったのかな?
その昔、夜な夜なテスト勉強をしながら聴いていた頃があって、けっこうおもしろかったことを思い出したのです。
ラジオって昔っぽいとか渋〜いイメージありましたが、敢えて聴き始めたらやっぱりおもしろくて。
聴いていたら全然渋くないしおもしろい!
今度小学生になる息子もラジオ好きになり、よく一緒に聴いています。昨年は公開放送にも遊びに行きました。
ラジオは子どもとの生活にもいいな、と思っています。
為になったりおもしろい情報や、最新の音楽が聴ける!
そして、テレビだと見入って動かなくなってしまう我が子もラジオなら聴きながら動けるし、親子で楽しめる。
私も何かしながら、動き回りながら聴ける。
今はパソコンやスマートフォンでも気軽にラジオが聴けるので、もっともっと浸透したらいいな、と思っています。
エフヨコおすすめです!