まずはSubversion管理下のルートフォルダへ移動する。 コマンドラインで次のSVNコマンドを入力します。

$ svn propset svn:ignore -R _notes ./

-Rが再帰のオプションで、ルートフォルダで実行したので、Subversion管理下のすべてのフォルダ(既存のもののみ)に適用されます。

$ svn propset svn:ignore -R _notes ./
property ‘svn:ignore’ set (recursively) on ‘.’
$

あとは、この作業でsvn:ignoreプロパティが設定されたディレクトリがSVN上「変更」にマークされたのでsvn commit -m “ignore設定” などとしてSubversionにコミットしてやれば完了。


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