PL/SQL プログラム内で DDL を実行する 投稿日: 2012年1月15日 2012年1月15日 カテゴリー: PL/SQL, プログラミング PL/SQL プログラム内に CREATE TABLE や TRUNCATE TABLE などのDDL(データ定義文)を直接記述するとコンパイルエラーになります。 PL/SQL 中でこれらDDLを実行するには、 EXECUTE IMMEDIATE を使って、実行したいDDLを文字列で指定します。 EXECUTE IMMEDIATE 'TRUNCATE TABLE SAMPLE_TABLE'; DDL文を実行するとその時点で、未確定データがCOMMITされる動きは変わらないので注意しましょう。 関連記事: Oracle CREATE TABLE文 カラム定義の BYTE / CHAR PL/SQL %ROWTYPE を INSERT の VALUESに設定可能(9iR2以降) CREATE TABLE★ORA-01950: 表領域’SAMPLE_INDEX_SPACE’に対する権限がありません CREATE TABLESPACE★ORA-00972: 識別子が長すぎます。 投稿ナビゲーション 前 前の投稿: PL/SQL で NULL 評価の IS NULL で 半角スペースと空文字列を試す次 次の投稿: PL/SQL %ROWTYPE を INSERT の VALUESに設定可能(9iR2以降) つきのわ 301RSS