プラグインのクラスを他のプラグインから使用できるようにする
Eclipseのプラグイン開発で、あるプラグインで別のプラグイン向けにクラスを公開する方法です。
パッケージ単位での公開になるので、公開してはいけないクラスとは別のパッケージに公開クラスを作成します。今回は”jp.profaim.export”パッケージ。公開するクラスは”OuterControl”クラスとしました。
MANIFEST.MFを開き、「ランタイム」の「エクスポートされるパッケージ」で「追加…」を押すとパッケージが選べます。先ほどの”jp.profaim.export”を選択すればOK。
ここからは別ステップなので省略しますが、利用側は上記プラグインを依存関係に追加しておけば、”import jp.profaim.export. OuterControl”として普通に使えます。