物置は奥行きこそ重要です。衝動買いには要注意。

先日、物置を購入しました。購入したのは「やっぱりイナバ。100人乗っても大丈夫!」でお馴染みのイナバ物置です。

でも、「イナバ」ブランドだからという訳ではなく奥行き41.5cmという薄さの物置を出しているのも「イナバ」「タクボ」「ヨド」といった大手では「イナバ」だけだったというのが理由です。

でも、購入したのは奥行き51.5cmの物置

設置スペースでなるべく通路のスペースを確保しようと奥行き41.5cmを選択していたのですが、購入段階まで候補が絞れてくると、「何を入れようか?」という方向に思考が変わっていきます。

そして、「バケツ」をイメージしたとき、奥行き41.5cmの物置では中には31.5までしかしか入らず、手持ちのバケツが入らないことに気付いたのです。バケツだからいくら向きを変えようにも直径は変わらず・・・

ワンサイズ上だと51.5cmのラインナップがあり、そのサイズで設置予定場所を再び採寸することになったのでした。結局のところ、高さも幅も再検討でした。

でもおかげでしっくりくるサイズで、設置場所をめいっぱい活用した物置を購入することができたのです。

衝動買いはしないこと

高い物を衝動買いするとたいてい失敗するという経験から、今回の物置はかなり時間をかけて選びました。

物置を購入した島忠ホームズ(シマホ)では、期間限定の割引キャンペーンをやっていましたが、購入意思を示せば期間が終わっても割引は適用されるキャンペーンだったので、じっくり選ぶことができたのも良かったです。

でも、仮にキャンペーンが適用されなくなったとしても、衝動買いしないようにすべきだと思いました。

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