軽自動車税の支払い用紙に納税証明書がついているのでご注意を。

平成27年度の軽自動車税納税期限が迫って参りました。手元に届いた納付書によると期限は6月1日だそうです。納付日は全国統一なのでしょうか・・・。

さて、今回の話題は納付書には軽自動車税納税証明書もセットになっていて、この軽自動車税納税証明書がとても重要な証明書だという話しです。

どれが納税証明書?

納税に必要な納付書が役所から送られてきていると思います。コンビニや銀行、郵便局で払い込みを済ませると手元に帰ってくる用紙の中に納税証明書は存在します。

用紙の上部を見ると、左半分に「平成27年度 軽自動車税納税通知書 兼 領収証書」とかかれており、右半分には「平成27年度 軽自動車税納税証明書」と書かれています。支払いを済ませ、領収日付印が押されたこの右半券が納税証明書です。

どんな時に必要?

車検や、軽自動車の売却の際に必要となります。

結構、これまでの経験では、ある前提で話しが進んでいきもう少しで取引完了というところで「納税証明書を持ってきて下さい。」と言われがちでした。そして回答も「分かりました・・・。あったかどうか・・・ちょっと探してみます・・・」と焦ってしまうことがほとんどでした。

納税証明書は、車検や軽自動車の売却など、重要どこで必要となってきますので、必要な時に見つからないなんことが無い様に、支払後はなくさない場所に保管しておきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました