乳幼児と小田急ファミリー鉄道展2014を見に行くポイント5つ

線路上に展示された実物の車両を見たり触ったりできる小田急のイベント「小田急ファミリー鉄道展」が今年も小田急海老名駅で開催されます。

小田急 ファミリー鉄道展2014
鉄道展の情報ページ(小田急電鉄の公式ページ)をリンクしました。

小田急ファミリー鉄道展2014のポイント5

2012年、2013年と足を運んだ体験から、乳幼児連れで遊びに行く際のポイントをまとめてみました。入場無料なので鉄道好きな親子は是非足を運んでみて下さい。

【①日時・場所】10月18日・19日、海老名駅にて開催

今年も土日開催です。小田急ファミリー鉄道展2014は、2014年10月18日から19日の2日間、小田急線海老名駅から徒歩1分の海老名駅車両基地を第1会場に、同じく徒歩1分のショッピングモール「ビナウォーク」の一画を第2会場に開催されます。各日の開催時間は10:00〜15:30です。

【②小田急ファミリー鉄道展2014のみどころ】

小田急ファミリー鉄道展2014では、実際の車両展示(4000型とMSE、多摩急行の東京メトロ16000系、保守作業車)や 電車乗務員・車内アナウンスの体験、鉄道・バスのグッズ販売、飲食、VSE乗務員・海老名駅長との記念撮影、ライブステージ、Nゲージ・ジオラマの展示、小田急ロマンスカーエコせっけんプレゼント等たくさんのイベントが用意されています。

小さい子供がいると飽きてしまってどうしても開始から終了まで時間いっぱいまで居るわけにもいきません。欲張りたい気持ちを抑えて見るポイントを絞って楽しむのがいいと思います。我が家では、車両展示と、グッズ販売とエコ石けんプレゼントを楽しみにしています。10時の開催を目指して出発して第1会場で車両展示を見て、第2会場へ移動して石けんをもらい、ビナウォークでお昼ご飯を食べて帰ってくる流れを予定しています。

車両展示は海老名基地内の線路を歩いて実際の車両のそばまでよれるのがいいですね。車体に触ったり、車両を下からのぞき込んだりもできるので普段と違った電車の楽しみ方ができます。エコせっけんは子供が使うのを楽しみにしています。電車好きにはロマンスカーの絵柄がたまらない様です。

【③移動時間】実際移動時間は5分を見込んで

海老名駅には相鉄線も止まります。相鉄線の海老名駅も位置は小田急線とほとんど変わりません。小田急線でも相鉄線でも、両会場ともそれぞれ徒歩1分です。

ちなみに、第1会場と第2会場は駅を挟んで反対側にあるので、会場間の行き来も考えて徒歩5分くらいと考えておきましょう。お子さんが小さいなら、もう少し余裕を見ておきましょう。

【④交通手段】乗車時間が長いなら車がおすすめ

鉄道会社のイベントだけに、駅徒歩1分と交通はかなり便利です。でも、小さな子供を連れての電車移動ってけっこう大変です。電車の移動時間が長かったり乗り継ぎがあるなら自動車での来場がおすすめです。鉄道展自体では駐車場はありませんが、ショッピングモール「ビナウォーク」の駐車場を利用すればアクセスもラクラクです。

海老名駅前、おもしろタウン! ViNAWALK|ビナウォーク |アクセス
ビナウォークの駐車場案内・アクセス情報です。駐車場は第1駐車場から第3駐車場まで用意されています。

過去の経験から10時の開場を目指して行く限り、駐車上待ち時間はゼロ、駐車場内も閑散としていて車で行く不安は全くありませんでした。今年も我が家は車で行く予定です。

【⑤雨天の中止に注意】

2013年の小田急ファミリー鉄道展は、二日目の日曜日が雨天により第一開場の車両展示が中止になった過去があります。もし、 10月18日と19日の天気が怪しければ「当日に突然中止が決まる可能性」も考慮して日にちを決定した方がいいです。

ポイントとしてはこんな感じでしょうか・・・。
タグ「小田急ファミリー鉄道展」で過去記事も参考にしてみてください。

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