「10年日記」続けられるか不安な人にこそお勧め。

10年日記

10年日記

1冊で10年間使える日記帳を買いました。今年から初めて10日になりますが、今まで日記帳など面倒でつけようとるかすらしていなかった私でも「続けられる」と思いました。何故かと言うと1日に書ける量が圧倒的に少ないからです。

おそらく、ここまで書いたら1日の欄はいっぱいです。

日記以外も充実

日記帳のサイズはA5サイズで厚手のカバーで覆われています。そして中には日記以外にも10年間のカレンダーや月間予定表、「1年のはじめに」と「1年をふりかえって」という記入欄、常用漢字表や年齢早見表、アドレス帳や地下鉄や東京近郊の路線図などいろいろ付属しています。

肝心の日記欄

圧倒的に記述量が少ないと紹介した日記欄は、A5サイズ1ページが10段に分かれた構成です。1日あたりはたったの3行です。

1ページで10年をカバー

1ページで10年をカバー

寝る前に「書き忘れてた!」と思った日が3日間ありましたが、その場で思いついた事をさっと書けましたし、「続ける」ための労力はかなり低そうです。 仮に1週間空けてしまったとしても3652日中のたった7日、気負う必要もありません。

手軽に始められる日記にも、10年間の自分史にも。

この調子で続けて行くと10年間同じ日の出来事が1ページに並ぶというところが、近況や考え方や字の書き方まで10年間の軌跡がどうなるのか今から楽しみです。

万が一挫折しても10年間日記帳を買わなくてすむので、試しに始めてみてはいかがでしょうか?私が買ったのは「高橋 手帳 2017 10年卓上日誌 A5 No.68」で、10年が縦に並んだものですが、 日記を書く期間や書きたい量に応じて5年日記も3年日記もあります。

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